2016/11/24
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2016年11月21日~11月23日までの集計が明らかとなり、モーニング娘。’16のトリプルA面シングル『セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない』が13万枚に迫る売上枚数でトップに立っている。
モーニング娘。’16の62枚目となる本作は、2016年の春にメンバーが卒業し11人体制となってからの初シングルとなる。現在、約12.9万枚の売上枚数で2位に大きな差をつけた。2位は桑田佳祐『君への手紙』で、4.2万売り上げている。表題曲は内村光良が監督を務めた映画『金メダル男』の主題歌に書き下ろされた楽曲で、半年前にリリースした前作「ヨシ子さん」とは一線を画したアコースティック・バラードの楽曲となっている。
3位に『ラブライブ!』シリーズ発のアイドルグループ、Aqours『ジングルベルがとまらない』が約2.7万枚売り上げて入り、4位に乃木坂46『サヨナラの意味』が約2.3万枚で続いている。5位は5人組ガールズアイドルグループ、ロッカジャポニカの『だけどユメ見る』が1.8万枚でチャートインした。
◎SoundScan Japanシングルセールス集計速報
(2016年11月21日~11月23日までの集計)
1位:『セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない』モーニング娘。’16 128,907枚
2位:『君への手紙』桑田佳祐 42,0721枚
3位:『ジングルベルがとまらない』Aqours 27,198枚
4位:『サヨナラの意味』乃木坂46 23,475枚
5位:『だけどユメ見る』 ロッカジャポニカ 18,519枚
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