2016/11/17
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2016年11月14日~11月16日までの集計が明らかとなり、AKB48『ハイテンション』が先日発表の【先ヨミ速報】からさらに数字を伸ばし現在トップとなっている。
『ハイテンション』はAKB48の46枚目となるシングルで、年内にAKB48としての活動を終了する“ぱるる”こと島崎遥香のAKB48ラストシングルとなる。本作は現在1,404,005枚の売上枚数で、月曜日~日曜日の集計期間後に発表される“Top Singles Sales”での1位も固いところ。2位はGENERATIONS from EXILE TRIBEの13枚目シングル『PIERROT』で、約9.2万枚の枚数を売り上げている。表題曲は高嶺の花に思いを寄せる男性の心情を歌った楽曲で、タイトル通り2面性を表現した楽曲となっている。
韓国ボーイズグループU-KISSの、日本では13枚目のシングル『PaNiC!』が約3.6万枚で3位に、back numberの『ハッピーエンド』が約2.6万枚で4位となっている。5位は“Top Singles Sales”を制した乃木坂46の『サヨナラの意味』が、約2.4万枚で現在も5位につけている。
◎SoundScan Japanシングルセールス集計速報
(2016年11月14日~11月16日までの集計)
1位:『ハイテンション』AKB48 1,404,005枚
2位:『PIERROT』GENERATIONS from EXILE TRIBE 92,601枚
3位:『PaNiC!』U-KISS 35,788枚
4位:『ハッピーエンド』back number 25,648枚
5位:『サヨナラの意味』 乃木坂46 23,996枚
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