2016/11/14 13:00
テイラー・スウィフトはひょっとしてカントリー・ミュージックに戻るつもりなのか、との憶測についてリトル・ビッグ・タウンがコメントした。
リトル・ビッグ・タウンは、カレン・フェアチャイルド、キンバリー・シュラプマン、ジミ・ウエストブルック、フィリップ・スウィートから成る4人組カントリー・ヴォーカル・グループ。現地時間2016年11月2日に開催された【カントリー・ミュージック・アワード】でテイラーがグループに提供した楽曲「Better Man」を初披露したばかりで、同曲は最新の米ビルボード・カントリー・ソング・チャートで6位をマークしている。
キンバリー・シュラプマンはテイラー・スウィフトについて「彼女はやりたいことを何でもやればいいと思う」と米ビルボードに話す。
また、ギタリスト兼ヴォーカリストのフィリップ・スウィートも「テイラーはとにかく音楽の才能に溢れている。彼女はソングライターであり、素晴らしいパフォーマーとエンターテイナーであり、すごいビジネスウーマンでもある。彼女を定義するものは他にないくらいだと思う。“音楽”の全てを彼女は体現しているんだ。彼女とは長い付き合いだし、この曲を送ってくれた際には一瞬でとても気に入ったよ。彼女がこの曲を書いてくれたということ自体が僕たちにとって特別なことなんだ。彼女の楽曲そのものに注目を集めることが楽しい。彼女はとてつもないソングライターで、今は僕たちがその恩恵を受けているところなんだ」と語った。
◎「Better Man」MV
https://youtu.be/ph9NQ8ASmX4
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