2016/11/07
マリリン・マンソンが、米ドラマ『サンズ・オブ・アナーキー ファイナル・シーズン』で素顔を披露している。
極悪ギャングたちの世界を描いたドラマの最終シーズンで、マリリンは白人至上主義者集団のリーダー、ロン・タリー役を演じている。過激なゴスメイクに、反キリスト的な歌詞で知られるマリリンだが、本ドラマでは、ほぼスッピンで出演し、カリスマロッカーとは違う一面を見せている。もともと今作の大ファンだったというマリリンは、同じく今作の大ファンで、病気で体調を崩していた父親を喜ばせるために出演を決めたという。
マリリンが出演するファイナル・シーズンでは、復讐の鬼と化す主人公ジャックスが、ギャング界の黒幕を巻き込んだ史上最悪の戦争へと突き進んでいく。海外ドラマ史上最もクールなアンチヒーローたちの世界を描いた最新シーズンは、2017年1月6日よりDVDリリースとレンタルがスタートする。
◎リリース情報
『サンズ・オブ・アナーキー ファイナル・シーズン』
2017年1月6日(金)よりDVDリリース&レンタル開始
ファイナル・シーズンDVDコレクターズBOX 8枚組(本編7枚+特典1枚)
9,000円(tax out.)
発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(C) 2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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