2016/10/31
(左から)藤田ニコル、真矢ミキ、ダレノガレ明美、河北麻友子
「東京ネイルエキスポ2016」内で、ネイルを愛する各界著名人の中から今年最も輝いている人に贈られるネイルクイ-ン2016授賞式が31日、東京都内で行われ、受賞者の河北麻友子、藤田ニコル、ダレノガレ明美、真矢ミキが出席した。
18回目を迎えた今回は「和(WA)NAIL~世界イチ“指先の美しい国”ニッポン!」をテ-マとし、授賞式前には2017年春夏の最新ネイルトレンドを発表する「Tokyo Nails Collection 2017 S/S」も併せて行われ、ゲストモデルとして南明奈がランウェ-をウオ-キングした。
女優部門で受賞した河北は爪全体にかかるほど大きなスト-ンをあしらったネイルで登場。「自分がまず楽しんで、それでかわいいと言ってもらえたらうれしいけど、基本的には自己満足です」と語り、協会特別賞の真矢は「ずっと(宝塚で)男をやってきたのでネイルは始めて18年ぐらい。本当に思いがけない賞を頂きました」と喜んだ。
モデル部門で受賞した藤田は“PPAP(ペンパイナッポ-アッポ-ペン)”が世界的に大ヒット中のピコ太郎を意識してパイナップルとリンゴをモチ-フに取り入れたネイルを披露し「1カ月はネイルを変えられないので、ピコ太郎さんには取りあえず私がネイルをしている間はなんとか生き残ってほしい。消えてほしくない」と笑わせた。
昨年のモデル部門に続いてタレント部門で2年連続受賞したダレノガレは来年も受賞すれば殿堂入りすることから「来年も絶対取りたいです。次は女優部門でいっちゃおうかな」と冗談混じりに3連覇を誓った。
また「デ-トのたびにネイルを変えたり?」などと一般男性との交際に関する質問については「知らないです。勝負ネイルとかも気にしない。自分のやりたいネイルをやっています」と淡々と答えた。
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