2016/10/28
ナイル・ホーランはワン・ダイレクションが活動を休止しているなか、世界中を旅する合間にソロデビュー・アルバムの準備を行うなど、忙しい日々を送っているようだ。10月26日の『レイト×2ショーwith ジェームズ・コーデン』に出演したホーランは、自身の冒険話や1Dの活動から自由になるプラン、それに先月発表した「This Town」がおそらく初めて完璧に仕上げた曲だということを明かした。
名前は明かさず「ごく最近プロデューサーが付いた」とするホーランは、「曲は全部書き終わって、それを全てまとめてくれるプロデューサーができたんだ。来月はずっとスタジオに缶詰めで、ボーカルやギターなんかを全てレコーディングする。できれば来年夏に発表したいと思っている」と話す。
また、1Dが活動を休止してから何をしていたのか気になるところだが、ホーランはいとこ達と東南アジアをバックパック旅行していたそうだ。「信じられないような経験だったよ。ずっとやりたかったのに機会がなかった。……他のことをしていたからね」。オーストラリアからインドネシア、ベトナム、カンボジア、タイを旅したという一行は、五つ星以外の宿にも泊まったようで、「ひどい宿にもいくつか泊まったよ」とも明かした。
なお、同番組の“Spill Your Guts or Fill Your Guts”(すべて吐くか飲むか)のコーナーでは女優のアイラ・フィッシャーと組み、「ワン・ダイレクションで一番苦手なメンバーは?」との質問には答えられず、罰としてサーモンのスムージーを飲む羽目になった。
もちろん、ナイル・ホーランはこの後、昼間の『エレンの部屋』に続き同番組でも「This Town」を披露した。
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