2016/10/20
アイスエイジ(Iceage)らとともに、今話題のコペンハーゲン音楽シーンを牽引する最重要若手バンド、コミュニオンズ(Communions)。待望のデビューアルバム『Blue』が、2017年2月にリリースされる。
コミュニオンズは、MartinとMads Rehof兄弟、高校からの友人Jacob van Deurs FormannとFrederik Lind Koppenの4人で2014年に結成され、地元・デンマークのコペンハーゲンで活動を開始。当時17歳~21歳と言う若さと、「ストーン・ローゼズ×ザ・リバティーンズ」と評されたサウンドで瞬く間に世界中で話題に。これまでにシングル2枚、EP2枚をリリースしており、ここ日本でも7インチ『Communions EP』は予約の時点で完売となった。
そんな彼らのデビューアルバム『Blue』は、ノワール・ポップからの影響を力づくでギター・ポップサウンドに昇華させたかのような爆発力を見せつけ、以前よりクリアにより響く歌詞と、より力強く成長した彼らの若さゆえの衝動性が研ぎ澄まされた、センスの光るアルバムとなった。
なお、Soundcloudでは収録曲「Got To Be Free」が公開されている(http://bit.ly/2dpy2gQ)。
◎デビューアルバム『Blue』(ブルー)
2017/2 RELEASE
01. Come On, I'm Waiting
02. Today
03. Passed You By
04. She's A Myth
05. Midnight Child
06. Got To Be Free
07. Don't Hold Anything Back
08. Take It all
09. It's Like Air
10. Eternity
11. Alarm Clocks
レーベル:Fat Possum / Hostess
※商品情報後日発表
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