2016/09/07
多くのロック・レジェンドたちと共演してきた実力派ミュージシャン=ジェフ・ウートンが、10月5日にデビュー・アルバム『ザ・ウェイ・ザ・ライト』を日本でリリースする。
2010年、若干23歳にしてゴリラズにリード・ギタリストとして加入。その後もビーディ・アイに結成当初から参加し、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのライブのメンバーにも名を連ね、最近ではオープニング・アクトも務めているほか、マッシヴ・アタックや元カンのダモ鈴木のようなレジェンドから、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツやカサビアンのような若手~中堅バンドまで幅広く仕事をしているジェフ・ウートン。
満を持して日本でリリースされることとなったデビュー・アルバム『ザ・ウェイ・ザ・ライト』は、彼の故郷マンチェスターとカリフォルニア州トパンガを行き来しながらレコーディングされ、ブライアン・イーノから学んだという「ミュージシャンとエンジニアが同じ部屋で作業することの重要性」をテーマに、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、U2などを手掛ける敏腕エンジニアのマーク・ハワードと共に制作された。さらに、ギャング・オブ・フォーのマーク・ヒーニーがドラムで参加し、それ以外のパートはすべて自身が担当している。
なお、アートワークはイギリス現代アートの鬼才、ダミアン・ハーストが手がけ、国内盤特典として、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)やブーチー・ブラウン(ファーサイド)が参加したボーナス・トラックが追加収録される。
◎リリース情報
ジェフ・ウートン『ザ・ウェイ・ザ・ライト』
2016/10/05(水) Release
BRC-531(国内盤CD) / 2,200円(tax out.)
<国内盤特典>
ボーナストラック追加収録/歌詞対訳・解説書付き
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