2016/06/21
日本での公開日発表が待ち望まれている、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』。世界中の映画祭で続々とスクリーニングされ、賞にもノミネートされる中、6月11日から19日まで中国・上海で行われた上海映画祭に出席するため、リーダーのYOSHIKIが18日未明に現地入りした(現地映像:https://youtu.be/uQvSwRqUvDg)。
同日、上海国際空港には夜中にも関わらず大勢のファンが駆けつけ、空港の警備が到着エリアに出動するなど現場は一時騒然となった。試写会には1,200人のキャパに対してそれを大幅に上回るファンが多数詰めかけ、質疑応答に応えたYOSHIKIはファンの悲鳴で質問が聞こえないというハプニングにも見舞われつつ、レッドカーペットに登場。圧倒的な存在感を見せ付けた。
さらに、7月末にメキシコで行われるGuanajuato国際映画祭(グァナファト国際映画祭)(http://bit.ly/2625U8o)にて『We Are X』が上映されることとなり、YOSHIKIも出席することが明らかになった。本作品は今年1月に米・サンダンス映画祭で最優秀編集賞、そして3月には米国・テキサスのサウスバイサウスウエストでも最優秀オープニングタイトルデザイン賞をそれぞれ受賞し、6月にはシアトル国際映画祭そしてモスクワ【Beat Film Festival】にて初試写されたが、述べ10万人の出席者が見込まれるこのGuanajuato国際映画祭には、約4,000作品125か国からの応募の中から選ばれた。映画祭最大のメインとなる3,000人規模の野外ナショナル・モニュメントで7月28日に試写される。
◎X JAPAN ドキュメンタリー映画『We Are X』
日本公開日未定
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