2016/06/01
レゲエ界のアイコン、ジギー・マーリーは、最近はヒューマニティに対して前向きなメッセージを伝える音楽が少ないと語る。彼はアメリカで5月20日にリリースされた自身のセルフタイトル・アルバム『Ziggy Marley』にて、これを変えたいと願っているようだ。
マーリーは【BottleRock Napa Valley 2016】フェスのバックステージで米ビルボードに対し、「映像やその他いろんなタイプのエンターテイメントがたくさんあるが、我々には人々に向けたメッセージがあって、そのメッセージを伝えたい。人々はメッセージを受け取ってくれると思うんだ」と話す。
しかし、そうは言うものの自身の子供のこととなると、やはりポップミュージックが一番だという。
「娘はテイラー・スウィフトみたいな類のポップな音楽が好きさ。だから、家にはそういったものがたくさんあるよ」と明かすマーリー。インタビュアーから彼女はテイラー・スウィフトと会ったことがあるか聞かれると、「ないね。彼女はリアーナとは会ったことあるよ。リアーナの方がエキサイティングだね」と笑いながら話した。
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