2016/05/13
Apple MusicのこれまでのCMのなかでドレイクの曲に陶酔したり、ジミー・イート・ワールドの曲で内なる感情を吐き出していたテイラー・スウィフトだが、今度の同新CMではイギリスのメタル・バンド、ザ・ダークネスを代表するヒット曲を取り上げている。
スウィフトは“Friday Night Rocks”というプレイリストを再生すると、ザ・ダークネスの2003年の大ヒット曲「アイ・ビリーヴ・イン・ア・シング・コールド・ラヴ」にあわせて激しいダンスを繰り広げる。
黒いジーンズと赤いチビTの上にブレザーを羽織ったスウィフトが「あぁ、私は家での夜が好きだわ」とジョークを飛ばすと、同曲の王道ロックギターとドラムとともに、ノリノリの度を超えた口パク・ショーがスタート。机の上に飛び乗り膝立ちで両手を広げ、激しくヘッドバンギングするなど、同ポップ・メタルの名曲に気を狂わせていくのだ。CMの最後には“Dance like no one's watching”とのメッセージが現れる。
テイラー・スウィフトが出演し、全米で話題のApple Music CM。同最新版は現在、スウィフトのツイッター上で視聴できる。
◎テイラー・スウィフト・ツイッター:Dance like no one's watching
https://twitter.com/taylorswift13/status/730738639160795136
Dance like no one's watching @AppleMusic @thedarknesshttps://t.co/QfX9l0EXX7
— Taylor Swift (@taylorswift13) 2016年5月12日
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