2016/04/18
フューチャー・オブ・ザ・レフトが、通算5枚目の新作『ザ・ピース・アンド・トゥルース・オブ・フューチャー・オブ・ザ・レフト』を2016年5月18日に日本リリースする。
英ウェールズのカーディフをベースに活動するオルタナティヴ・ロック/ポスト・ハードコア・バンド=フューチャー・オブ・ザ・レフト。元マクラスキー(Mclusky)とジャークルー(Jarcrew)のメンバーたちによって2005年の中頃に結成され、現在のメンバーはAndy “Falco” Falkous(元マクラスキー)、Jack Egglestone(元マクラスキー)、Julia Ruziickaの3人となっている。
2007年に<Too Pure>より『Curses』でアルバム・デビューし、2009年には<4AD>より2ndアルバム『Travels With Myself And Another』をリリース。今作はメディアで大絶賛され、The Fly、NME、Clash、Drowned In Sound他、多くのメディアが同年の年間ベストアルバムの1枚に選出した。
2012年には3rdアルバム『The Plot Against Common Sense』を<Xtra Mile>よりリリース。今作もNMEで9/10、Drowned In Soundで4.5/5と高い評価を獲得した。2013年にはバンド自身のレーベル<Prescriptions>を立ち上げ、4枚目のアルバム『How To Stop Your Brain In An Accident』を発表した。
『ザ・ピース・アンド・トゥルース・オブ・フューチャー・オブ・ザ・レフト』はバンドにとって5枚目のアルバムで、前作同様、<Prescriptions>からのリリース。PledgeMusicにてファンからの支援を募り制作された今作は、クィーン、ブラック・サバス、オアシスなどもレコーディングを行ったモノウ・ヴァレー・スタジオでアンソニー・チャップマンによって録音された。
◎『ザ・ピース・アンド・トゥルース・オブ・フューチャー・オブ・ザ・レフト』トラックリスト
1. If AT&T Drank Tea What Would BP Do?
2. In a Former Life
3. Running All Over the Wicket
4. Miner’s Gruel
5. Grass Parade
6. The Limits of Battleships
7. Back When I Was Brilliant
8. Eating For None
9. Reference Point Zero
10. White Privilege Blues
11. 50 Days Before the Hun
12. Proper Music
13. No Son Will Ease Their Solitude
◎リリース情報
『ザ・ピース・アンド・トゥルース・オブ・フューチャー・オブ・ザ・レフト』
フューチャー・オブ・ザ・レフト
2016/5/18 RELEASE
2,200円(plus tax)
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像