2016/04/12 16:48
カナダ人ロッカーのブライアン・アダムスがミシシッピ州で可決された“アメリカでもっとも過激なアンチLGBT法”に抗議し、同州での公演をキャンセルした。
アダムスは、企業・個人・宗教関連団体などがLGBTの人々やシングルマザー、および“心から抱く宗教的信念”を害するような人々に対しサービスを拒否しても良いとする、これまでに類を見ない法案1523号“宗教の自由法”が成立したため、4月14日のミシシッピ・コースト・コロシアム公演を中止したのだ。
自身のSNSに投稿したステートメントでアダムスは次のように述べ、署名と#?stop1523のハッシュタグで締めくくっている。
「ミシシッピ州はアンチLGBTの法案1523号“宗教の自由法”を通過させました。ミシシッピ州でLGBTの市民が差別されていることは理解できません。特定の人々が性的指向のために公民権を否定されている州では、良心に従ってパフォーマンスすることができません。従って、ミシシッピ・コースト・コロシアムでの4月14日の公演をキャンセルします。私は自分の声を使い、非常に差別的なこの法律を無効とするためにLGBTの友人たち全員と団結します。ミシシッピが自らを正し、私が大勢のファンのために戻ってパフォーマンスできるよう願っています。その日を楽しみにしています」
“宗教の自由法”は先週可決され、7月に発効予定だ。
なお、アダムスの政治的スタンスは、ブルース・スプリングスティーンのものに非常に近い。スプリングスティーンは、トランスジェンダーの人が使用を許可されるトイレを指定するノースキャロライナ州の“トイレ法”を理由に、先週末の同州での公演をキャンセルしている。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
サザン/FRUITS ZIPPERら、新たに30曲がマイルストーン突破:ストリーミングまとめ
2
Mrs. GREEN APPLE 突然の2時間生配信映像からのMV公開に最大20万アクセス 『葬送のフリーレン』第2期オープニング曲「lulu.」で伏線回収
3
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE 巨大なバベルの塔と圧倒的な演奏に震撼 【DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"】東京3日目
4
藤井 風、カバー集『LOVE ALL COVER ALL』紙ジャケット仕様でのリリース決定
5
Mr.Children、日曜劇場『リブート』主題歌「Again」配信リリース
インタビュー・タイムマシン
注目の画像