2016/04/06
4月29日公開、引き裂かれた“友情”によって“仲間同士”の激突を描く『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』と、『週刊少年マガジン』で“仲間”や“友情”が熱く描かれている人気3作品とのコラボ企画が実現した。
同企画に参加した3作は、『FAIRY TAIL』(作:真島ヒロ)、『ダイヤのA』(作:寺嶋裕二)、『七つの大罪』(作:鈴木央)の超人気漫画。本企画では、3作品に登場するキャラクターでそれぞれの漫画家が、映画『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』のビジュアルをモチーフに、“禁断の戦い(シビル・ウォー)”ビジュアルを描き下ろした。
今回の発表されたビジュアルはそれぞれの世界観でのシビル・ウォーが描かれており、企画の参加理由を「シリーズの大ファンだったので!」と語る真島ヒロの『FAIRY TAIL』では、“グレイ・フルバスター チーム”vs“ナツ・ドラニグル チーム”。「シリーズのファンなので即答しました」と語る寺嶋裕二の『ダイヤのA』では、“沢村栄純 チーム”vs“御幸一也 チーム”。「マーベル好きだけでなく、大罪好きの方々にも楽しんでもらえたらいいな」と語る鈴木央の『七つの大罪』では、“団長メリオダス チーム”vs“バン チーム”。
この“仲間”や“友情”が引き裂かれた“禁断の戦い(シビル・ウォー)”のチーム分けは3人の漫画家が自ら選んでおり、『週刊少年マガジン』読者も「なぜこのチーム別けで対立する理由は?」とワクワクしてしまうビジュアルだ。
さらに、このビジュアルが使用されたポストカードが全国70万セット限定の入場者先着プレゼントに決定。是非手に入れてほしい。
※『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』ご鑑賞の方、チケット1枚につき1セットプレゼント。
※先着限定のため、無くなり次第、終了。
※『FAIRY TAIL』『ダイヤのA』『七つの大罪』のポストカードは1セットにつき1枚、ランダムに封入。
◎『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
2016年4月29日(金)全国ロードショー
配給表記:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
著作表記:(C)2016 Marvel.
公式サイト:Marvel-japan.jp/Civilwar
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、強い絆により共に戦ってきた最強チーム“アベンジャーズ”はついに分裂する。常に“アベンジャーズ”のリーダーとして活躍してきたキャプテン・アメリカにはホークアイ、ファルコン、アントマンなどが賛同、一方アイアンマンにはブラック・ウィドウや本作で初登場するブラックパンサー、さらに、超人気キャラクター スパイダーマンが賛同し、映画史に残るであろう衝撃的な戦いを繰り広げる。かつての親友か、未来を共にする仲間か……友情によって引き裂かれた彼らの戦いの行方は……!?
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