2016/02/23
アサヒビ-ル7年ぶりの新商品「アサヒ ザ・ドリ-ム」発売前「究極のコクキレ」実感イベントが23日、東京都内で行われ、競泳日本代表の瀬戸大也選手と山口もえがゲストとして出席した。
2人は「アサヒ ザ・ドリ-ム」サポ-タ-代表に就任した。2016年の“夢”について瀬戸選手は「小さいころから水泳をやってきて、始めた時から五輪が夢の舞台。リオデジャネイロ五輪の出場権内定を取れたことがまずうれしいです。初めての夢の舞台で楽しんで泳いで、一番輝いているメダルを狙いたい」と抱負を述べた。
3歳から水泳教室に通い、平泳ぎ、背泳ぎ、クロ-ル、バタフライが泳げるという山口は「私がプ-ルでバタフライを泳ぐとみんな引きます」と笑いを誘い、「8歳ともうすぐ5歳になる子どもがいるのですが、私の通っていた水泳教室に子どもも通わせています。2年生だけど4種目泳げるんです!」と自慢して親ばかぶりを発揮した。
子どもの成長と共にだんだんと手が離れてきたことで「やっと楽しくお酒が飲めるようになってきた。日々穏やかに過ごしています」と笑顔を見せたが、夫で爆笑問題の田中裕二は「主人はお酒が強くないんです。どちらかというとスイ-ツが好き。食べるだけ太ってしまうのでなるべく与えないようにしています」と明かした。
今後の“夢”について「今年もありますが、2020年の東京五輪はぜひ家族4人そろって観戦に行きたい。水泳ももちろん見たいし、絶対に行こうと話しています」と話し、8歳の長女の将来は「最近主人がしゃべるたびに『なんでやねん!』と言っています。才能があるのかなと思って将来を楽しみにしています」と期待を寄せた。
また、この日は同じ所属事務所の渡部篤郎が30代女性との再婚を視野に入れた真剣交際を一部で報じられ、山口は「そうなんだ、おめでとうございます。同じ事務所なのですがまだお会いしたことがなくて、おめでたいことですね。(再婚は)いいと思います」とコメントした。
(左から)瀬戸大也選手、平野伸一副社長、山口もえ
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