2016/02/12
“愛を叶えるヘヴンリー・ヴォイス”で世界中で大人気の歌姫、エリー・ゴールディングによる「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」の日本版ミュージックビデオが完成し、その完成披露試写会が、2016年2月12日に東京・渋谷シダックスカルチャーホールにて行われた。
本日12日にリリースされたエリー・ゴールディングの最新アルバム『デリリアム』国内盤収録の「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」は、50か国以上で翻訳され、全世界で累計1億部を超える大ベストセラー小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の挿入歌に起用され、楽曲としても70の国と地域のiTunesで1位、【第58回グラミー賞】2部門、【第73回ゴールデン・グローブ賞】主題歌賞ノミネートという輝かしい実績をもつ楽曲。ミュージック・ビデオは、日本でもお馴染みのテイラー・スウィフト「バッド・ブラッド」(7億回)、アリアナ・グランデ「プロブレムfeat.イギー・アゼリア」(7.2億回)をはるかに超え、全世界で9.5億回の再生回数を記録している。
会場には、日本版ミュージック・ビデオの主演を務めた、今最も若い女性の好感を得ているくみっきーこと舟山久美子と監督を務めたウエダアツシ監督が登場。映像は、オトナな愛の世界観を表現した内容で、ウエダ監督は「爽やかでポジティブな素のくみっきーと夜の妖艶なくみっきーの両面を描きたかった」とコンセプトについて語った。
くみっきーは“初めて”挑戦したというセクシーなシーンについて「初めて絵コンテを観たときは衝撃でしたが、わくわくしました。小悪魔な女性を想像して演じました。撮影をきっかけに大人な女性になりました(笑)」と撮影を振り返った。さらに、集まったファンからバレンタインの予定をきかれると「彼に手作りのティラミスをプレゼントしたいです」と話した。
更に、ユニバーサル インターナショナルの公認YouTuberが毎週更新する「レコード会社女性社員が教える約3分英会話レッスン エリー・ゴールディングver.」の最新動画も同時に公開され、登場するくみっきーと一緒に「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」のフレーズで英会話を学ぶ内容となっている。
◎くみっきー主演「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」日本版ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/n_aU6RbuAtM
◎レコード会社女性社員が教える約3分英会話レッスン エリー・ゴールディングver. 第7回
https://youtu.be/dx3MBIQA8A8
◎リリース情報
『デリリアム』
エリー・ゴールディング
2016/2/12 RELEASE
2,200円(plus tax)
http://apple.co/1V82s2t
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