2016/01/14 18:54
1990年より『週刊少年ジャンプ』にて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家 漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』が、まさかの実写映画化。そして奇跡のコラボレーションが実現した。
漫☆画太郎原作のギャグ漫画『珍遊記』が松山ケンイチ主演で実写映画化。という発表で既に世間はざわついてるが、本映画にホルモンの楽曲がバトルソングとして使用されることが決定。ホルモンのアルバムジャケットイラストでおなじみの漫☆画太郎先生とのタッグがついに映画で実現する。
使用される楽曲は、なんとDVD『デカ対デカ』に同梱されているCD『耳噛じる 真打』から「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲。昨年公開された『ドラゴンボールZ復活の「F」』に続きバトルソング起用という事で、ホルモンが「バトルソングの帝王」と呼ばれる日も近いだろう。
当時連載されていた他の漫画と比べて、ひときわ異彩を放っていた伝説のギャグ漫画の実写映画と、ホルモンの楽曲がどのように融合するのか!?
◎マキシマムザ亮君コメント
うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!
とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)
飛び出る映像がど迫力でやばい!!
(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)
そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)
俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ!ちくしょーー!!!
映画館で絶対観てやる!!
マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)
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