2015/12/19 15:24
俳優の竹内涼真が19日、自身のカレンダ-の発売を記念して、東京都内でイベントを行った。
「仮面ライダ-ドライブ」に主演したことで一気に知名度を上げた竹内は、完成したカレンダ-を見て「一回り大人になったというか、顔つきが変わってきたかな」と満足げな表情を浮かべた。
セクシ-なシャワ-シ-ンのペ-ジもあるが「マネジャ-さんに『脱いどこうよ、一枚ぐらい』って言われて…。まあ、(自分も)普通に“やってやろう”という感じでしたけど」とはにかんだ。
20日に最終回を迎える人気ドラマ「下町ロケット」では、佃製作所の若手技術者・立花洋介を演じている竹内。ドラマについては「最初にクランクインした時に、第1話の阿部寛さんの演説のシ-ンがあって、正直ヤバイなって思った。こんなすごい現場に、まだ何もできない自分が入ってしまって…という焦りがあった」と明かした。
「何か盗めるものはないかと思いながら毎日現場に臨んでいた」という竹内は「阿部さんや安田顕さんのお芝居のポイントで、こういうのを自分なりに使ってみようかなと試したりもしました」と現場で勉強を重ねたという。
その結果「9話の結構大変なシ-ンが終わった後に、阿部さんから『良かった、ありがとう』と言ってもらえて。その時はすごくうれしくて、ささやかではあるけど少し自信にもなりました」と語った。
来年の目標については「自分でも(仕事は)順調だと思っているけど、『運がいいね』と言われることが多い。そう言わせないぐらいの実力と技術を少しずつ身に付けていきたい」とコメント。
プライベ-トについては「この前“週刊誌デビュ-”を果たしたんですが、それが『仮面ライダ-チェイサ-』の打ち上げの時のもので全然面白くない。大したことがないところを撮られて悔しかった」と明かし、「来年は、すごいスク-プがあればいいな。僕も男ですし恋愛禁止とかは一切ないので、いい報告ができたら。多分無いですけど」と笑った。
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