2012/05/24
18歳のスーパー・アイドル、ジャスティン・ビーバーが間もなくリリースされるニュー・アルバム『ビリーヴ』のサポート・ツアーとして、9/29のアリゾナ州グレンデールでの公演を皮切りに北米アリーナ・ツアーを敢行すると発表した。
公演数は計46回にのぼり、オープニングには同じカナダ出身の後輩カーリー・レイ・ジャスペンを起用。5/23(水)の朝にビーバーがツイッターに投稿した内容によると、そのほかのゲストも間もなくアナウンスされるという。
今月初旬、ビーバーのマネージャーを務めるスクーター・ブラウンはツイッターを通じてビーバーが近々ツアーを行う可能性を示唆しており、その中で「ジャスティンのショーに、ザ・ウォンテッドとカーリー・レイ・ジャスペンを(オープニングに)起用したら、面白いかもしれない」という内容のコメントをしていた。ちなみにブラウンはこのジャスペンと、イギリスのボーイ・バンド、ザ・ウォンテッドの代理人も務めており、彼のコメントが実現する可能性はかなり濃厚だ。
4ヶ月に渡るこのアリーナ・ツアーは、アメリカとカナダの計44都市をカバー。9/29のアリゾナ州グレンデールで幕を開けたのち、翌9/30のラスベガス公演を経て、10月に西海岸から中西部と南部で18公演、11月に南部と東海岸で12月は12/1のトロント公演1回のみ、そして来年1月には1/26のフロリダ州マイアミでのツアー最終公演を含む全13公演を行う。
ビーバーのセカンド・アルバム『ビリーヴ』は6/19にリリース予定で、先行発売された第1弾シングル「ボーイフレンド」はすでに198万ダウンロードを記録している。また、母の日のチャリティ・シングル「ターン・トゥ・ユー」は、102,000ダウンロードの売り上げとなっている。
先週末、ビーバーはBILLBOARD MUSIC AWARDSで「ボーイフレンド」をパフォーマンスし、“MOST EXHILARATING PERFORMANCE”賞を獲得した。
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