2015/07/15
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今年のサマー・アンセム「Summer Madness」が、各指標で高ポイントを積み重ね、Billboard JAPAN Hot100首位となった。
「Summer Madness」は、パッケージリリース前からチャート上位に入っていたが、リリース週では、フィジカル、デジタル、ツイッター、YouTube、ストリーミングの5指標で1位となり、2位以下を大きく引き離してのNo.1となった。2015年の夏を代表する曲になることは間違いないだろう。この先、どこまでロングヒットになるのか注目したい。
2位は、劇場版『ラブライブ! The School Idol Movie』挿入歌μ's「SUNNY DAY SONG」。これは、3週連続シングルリリースの第2弾で、惜しくも総合1位には届かなかったが、フィジカルとデジタルでは2位、ルックアップは「Summer Madness」を抑えて1位となった。先週1位で、同映画挿入歌μ's「Angelic Angel」は5位にランクダウンしたが、TOP5に『ラブライブ!』関連作が2曲入っており、その注目度の高さが改めてわかる結果となった。来週もリリースが控えており、チャート上位に食い込んでくると予想される。
3位は、先週と変わらずゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」。YouTubeで引き続き高ポイントをあげてTOP3を維持。JUJU「PLAYBACK」は、ラジオでポイントを大きく稼ぎ総合4位に入った。
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