2015/06/26
2013年に悪性リンパ腫の一種、ホジキンリンパ腫と診断されたデフ・レパードのギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベル(52)が、同バンドのツアーに復帰できることが明らかになった。
医者が彼に27日のアラバマ州バーミングハム公演に参加できるよう、放射線治療を回避する治療計画を立てたという。キャンベルの広報係が6月24日に認めた。
キャンベルは自身のフェイスブックにて22日、「とても嬉しい報告なんだけど、放射線の弾丸を喰らわずに済んでいるんだよ。当初、俺はUSツアー前半のほとんどに参加できない予定だったんだけど、優秀なドクターたちが俺にツアー復帰できるような治療プランを組んでくれたのさ」と綴っていた。
デフ・レパードは2016年1月まで続くツアースケジュールを発表している。
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