2015/06/05
ゼイン・マリクがワン・ダイレクションを脱退するきっかけにも繋がったと一部で噂されたあの女性が、ついにインタビューで真実を語った。
今もまだ世界中を悲しませているゼイン・マリクは今年はじめ、リトル・ミックスのペリー・エドワーズと婚約中であるなか、タイのクラブに遊びに来ていた女性と手を繋いでいるところを写真に撮られ、騒ぎとなった。この出来事のせいかは分からないが、ゼインはその後間もなく同グループを脱退することとなったのだ。
当時は匿名だった女性、ローレン・リチャードソン(26)は先日、なんともタイミングよく英リアリティ番組『Love Island』でデビューするのに先立ち、英紙Daily Starに対して彼女サイドの見解を述べた。彼女のもとにはどうやら世界中の1Dファンから憎悪のメールが届いていたようで、グループからゼインを“ヨーコった(オノ・ヨーコがビートルズからジョン・レノンを奪ったとされる事から出来た造語)”として非難を浴びていたとのこと。「ファン達は私に、“お前のせいだ。お前を捕まえたい”とか“アンタが憎い”って言っていたわ」と話している。
リチャードソンはさらに、ゼインとの関係は貞淑なプラトニックなものだったと主張しており、「あれは何の罪もない写真よ。他に何も無かった。彼はハンサムな人だけど、飛び込んで行こうという感じではないわ」と話した。
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