2015/06/02
メンバー全員19歳、昨年春に高知市の高校を卒業したばかりの4人組超絶無名ガールズバンド sympathyが、ビクターエンタテインメントの新レーベル CONNECTONEと契約し、7月15日にミニアルバム『トランス状態』をリリースする事が発表された。
10代女子のフレッシュさが爆発しているミニアルバム『トランス状態』は、驚異的なスピードで進化し続ける4人の現在を刻んだ6曲が収録される。柴田(vo,g)の個性際立つボーカルに、様々なSNSを駆使しメンバー全員で書き上げたという歌詞、そしてドライヴしまくるバンドアンサンブルが心地よい作品だ。
同レーベルと契約することになったきっかけは、昨年夏に初めて(現時点では唯一)東京のライブハウスに出演した際、たまたま別のバンドを観に来ていた現所属事務所の社長がsympathyのステージに衝撃を受けたのが始まり。会場で入手したミニアルバム『カーテンコールの街』で圧倒的な才能を確信し、音源を紹介されたレーベル CONNECTONEは何とライブを観ずに契約と、たった1回の東京進出でデビューをモノにしてしまったのだ。
全国的には全く無名の女の子4人組がいきなり手にしたシンデレラ・ストーリーに、是非注目してほしい。
◎ミニアルバム『トランス状態』
2015/7/15 RELEASE
NCS-10097 1,800円(税抜)
収録曲:
1.女子高生やめたい
2.さよなら王子様 (アルバム・リード曲)
3.紅茶
4.有楽町線
5.泣いちゃった
6.あの娘のプラネタリウム
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