2015/05/11
英ハードロックバンドのザ・ダークネスが、クイーンのドラマーであるロジャー・テイラーの息子、ルーファス・テイラーを新しいドラマーに迎えたようだ。バンドのギタリスト、ダン・ホーキンスがReal Radio XSとのインタビューにて、ルーファスが次のツアーでドラムを叩くことを認めた。
ホーキンスは、「俺たちは既にある人物を見つけていて、実際に昨夜、ショーで初めて一緒にプレイしたんだ。そのドラマーとは、ロジャー・テイラーの息子のルーファス・テイラーさ」と話している。
米ビルボードでは現在、ザ・ダークネスの代表にこのほか詳細について問い合わせている。
ルーファスのザ・ダークネス加入は、4月に元ドラマーのエミリー・デイヴィスがバンドを脱退したことを受けてのものだ。ルーファスは4月24日にロンドンで行われたザ・ダークネスのニューアルバム『ラスト・オブ・アワ・カインド(Last of Our Kind)』のリリースパーティにて、初めてバンドのメンバーとして登場していた。
アルバム『ラスト・オブ・アワ・カインド』は6月1日(日本盤5月27日)にリリースされる予定だ。
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