2015/04/22
先月のゼイン・マリク脱退に続くワン・ダイレクションの今後について、同グループのコンサート映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』で監督を務めたモーガン・スパーロックが独自の見解を語った。
彼がどれほど真面目に話しているのかは分からないものの、スパーロック監督は米ゴシップ・サイト“TMZ”のカメラに対し、「彼らはしばらくの間は一緒に居ると思う。もう少し長く一緒かもしれないが、その後、おそらくハリーがいつかグループを去ることになるだろう。そしてナイル、ルイ、リアムの3人は、新しいベル・ビヴ・デヴォーみたいになっていくと思うよ」などと話している。
ちなみに、ベル・ビヴ・デヴォーとは、元ニュー・エディションのリッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォーの3人で結成されたグループだ。
スパーロック監督は以前、マリクがワン・ダイレクションを抜けると聞いて非常に動揺したことを打ち明けていたものの、別の道を追求したいという彼の決意を応援するという。「彼らが一緒に揃っているのは素晴らしいことだと思う。一緒にいると特別な何かがあるけど、ゼインの抜けたいという要望を責めることはできない。人生においては自ら決断をしなければならないんだ」と話している。
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