2015/04/16
フジテレビ系ドラマ木曜劇場『医師たちの恋愛事情』主題歌に起用され、ドラマと共に話題のシシド・カフカ。avex移籍後初楽曲となる「Don’t be love feat.斉藤和義」のミュージックビデオが完成し、いよいよ本日解禁となった。
この楽曲は、恋を諦めた女性の複雑な心情を表現した、斉藤和義プロデュースによる切ないミドルバラード。今回公開されたMV(http://bit.ly/1OgTKKq)にもシシド・カフカが敬愛して止まない斉藤和義は参加しており、夢の共演が実現した。2人が持つ“アーティストとしての魅力”をより引き立たせる為に、情報量をあえて少なくしたモノクロ調の作品に仕上がっており、カット数の多さで楽曲の“スリリングな雰囲気”も演出。光と影を巧みに使って“切ない感情”を表現している点にも注目してほしい。
「レコーディングの時は順に音を録っていたので、和義さんと「せーの」で音を出す機会はありませんでしたが、撮影の合間、ふとした待ち時間に何気なく「Don’t be love」を共に演奏出来た事がとても嬉しかったです」とカフカ本人も語るように2人の演奏シーンもふんだんに盛り込まれた作品になっている。
そんなシシド・カフカの新曲「Don’t be love feat.斉藤和義」は、4月29日からの楽曲配信も決定しているので、ぜひそちらもチェックしてほしい。
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