2015/04/01 14:30
今週のビルボードジャパン国内洋楽チャート“Hot Overseas”はマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」が7週ぶりに首位に返り咲いた。
「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」は米ビルボード・シングル・チャートで12週目のNo.1獲得。これはロビン・シックの「ブラート・ラインズ」以来、約2年ぶりの快挙となる。そして、マーク・ロンソンはこの絶好のタイミングで3月24日に東京・代官山ユニットにて来日公演を実施。発売当日にソールドアウトさせ、国内でもその人気を拡大中だ。ツイートでも洋楽アーティストの中ではトップに立っている。
メーガン・トレイナーの「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言」が先週より1つ順位を落とし、首位の座を明け渡し2位に。彼女も4月に初来日を予定しており、18日には東京・ラフォーレミュージアム原宿で公演を行う。こちらもチケットは早々にソールドアウトを記録している。
そして、4月に来日を予定しているアーティストではカーリー・レイ・ジェプセン「アイ・リアリー・ライク・ユー」が3位にチャートイン。同楽曲のミュージックビデオは、米俳優のトム・ハンクスが主役を務め、レーベルメイトのジャスティン・ビーバーもカメオ出演と話題性たっぷりで注目を集めている。
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