2015/03/16
初出荷を見届けた橋本マナミ(左)と三谷幸喜氏
「日本の烏龍茶 つむぎ」初出荷祭が16日、東京都内で行われ、ブランドアンバサダーを務める脚本家の三谷幸喜氏と応援隊として茶娘に扮(ふん)した橋本マナミが出席した。
TVCMに出演する三谷氏は「こういう経験がないので、どういうスタンスでここに立っていればいいのか…」と戸惑いの表情を見せたが、CMの出来栄えについては「真面目なしゃんとしたCMだったので、きちんとしたものができたと思います」と自信をのぞかせた。
緑茶とウーロン茶と紅茶の茶葉が同じだということについては「豆腐と納豆、枝豆が全部一緒だというのと同じぐらいの衝撃を受けました」と明かし、撮影では「CMって結構何度も何度も飲まされるのですが、飲んでみてとても飲みやすかった。ぐいぐいいけて、三日三晩飲んでも大丈夫そう」と笑わせた。
初出荷祭への意気込みを問われると「CMがもうすぐ流れるので、それだけで胸がいっぱいというかドキドキしています。今は映画の撮影中なのですが、現場は乾燥するのでこれは本当にいい。この機会に映画の現場に1万本ぐらい差し入れたいと思います」と語った。
一方、橋本は「全国発売ということで応援に来ました。手と足に着けたこれ(布)がいいですよね。通な感じ」といい、三谷氏も「この格好でグラビアとかいいですよね。浜辺を走ってもらいたいです」と絶賛。三谷氏のファンだという橋本に、三谷氏は「もっと早く聞きたかった。何か機会がありましたらぜひ」と表情を緩めた。
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