2015/03/04 14:30
先週よりエアプレイ・チャートでは降下気味だが、デジタル・セールスで大幅にポイントを蓄積し、今週も1位の座をキープする結果となったサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」。イギリスのアルバム・チャートでは3月からストリーミング回数が加わったことで、『イン・ザ・ロンリー・アワー』が記念すべき第一回目のチャート発表で再び1位に返り咲き、アルバム・リリースから10か月以上経っているにも関わらず、本国でのチャート・アクションにもデジタル指標が大きく貢献していることが伺える。加えて、2月25日に開催されたイギリス最大の音楽の式典【2015 Brit Awards】では見事2部門を受賞し、そのパフォーマンスも話題になったことから、ツイート・ポイントでも健闘している。
強敵に阻まれながらも、1月後半に悲願の1位を達成したマーク・ロンソンによる「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」だが、惜しくも今週2位という結果に。エアプレイ・チャート、ツイート・ポイントでは、サム・スミスに優っているものの、チャートイン14週目ということもあり、デジタル・セールスの後退が原因となりランクを伸ばせずにいる。そんな中、来日をすることが先日発表、今後どのようにチャート・アクションに影響してくるか気になるところだ。
先週18位から4位にランクを上げてきたのは、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの「バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ」。2月25日に最新アルバム『チェイシング・イエスタデイ』がリリースされ、Billboard JAPANアルバム・チャートでは初登場10位をマークしている。来月4月に予定されている日本武道館公演を含む来日ツアーも今後のチャート・アクションに貢献してきそうだ。
6位に初登場したのは、2人のプライベートも話題になっているゼッドの新曲「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ feat.セレーナ・ゴメス」。「クラリティfeat. フォクシーズ」では、【グラミー賞】を受賞した若きプロデューサー/DJゼッドが今春リリース予定の2ndアルバムからの1stシングルとなるこの曲。ヴォーカリストにセレーナ・ゴメスを迎え、ライアン・テダーとともに制作された大ヒット曲になること間違いなしのナンバーで、春から夏にかけてチャートを賑わすことが予想される。
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