2012/01/11 00:00
COUNTRY MUSIC AWARDSで最優秀女性ヴォーカリストに輝いたカントリー・シンガーのミランダ・ランバートは、薬莢と銃弾をテーマに歌うタフ・ガールかもしれない。しかしそんな彼女がまったく違う分野に挑戦することになり、NBCテレビの人気犯罪サスペンス・ドラマ『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』で女優デビューを飾ることになった。
先週末、「皆、聞いて!ずっと大好きだったドラマに出演することになって、ものすごく興奮しているの!!」とツイッターに書き込んだランバートは、同番組の来シーズンのエピソードで被害者役を演じることなった。ドラマの中で彼女は女優に扮し、俳優でスパイナル・タップのギタリストでもあるマイケル・マッキーン演じるリアリティ番組のTVプロデューサーから性的暴行を受けるという役柄を務める。またこのエピソードには、シンガーで俳優のハリー・コニックJr.も出演するそうだ。
ランバートは1/12(木)、クリス・ヤングとジェロッド・ニーマンも出演するイリノイ州ロックフォードで行われるコンサートで、“ON FIRE TOUR”の最終レッグをスタートさせる。
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