Billboard JAPAN


NEWS

2015/01/30

ライアン・ヘムズワース、tofubeatsも参加の最新作からMV公開 注目の若手シンガーソングライターを招いた一曲

 2月28日に発売されるライアン・ヘムズワースの最新作『アローン・フォー・ザ・ファースト・タイム +5』から「Too Long Here (with Alex G)」のミュージック・ビデオが新たに公開された。

 先日、tofubeatsの参加も発表されるなど、日本国内の若手プロデューサーとのコラボも話題となっている豪華盤『アローン・フォー・ザ・ファースト・タイム +5』。メジャーとインディの垣根やジャンルに関係なく様々なアーティストとのコラボレーションに積極的なヘムワースだが、今回発表された「Too Long Here」では、繊細なメロディと歌声で注目を集める米国ペンシルバニア州出身の若手シンガーソングライター、Alex Gを起用。自身の音楽への入り口がエリオット・スミスやブライト・アイズといったインディ・ミュージシャンだったという彼らしい人選の一曲となっている。どこかノスタルジックな雰囲気の漂う映像美にもあわせて注目したいミュージック・ビデオに仕上がっている。

◎リリース情報
『アローン・フォー・ザ・ファースト・タイム +5』
2015/2/28 RELEASE
1,800円(tax out.)

<収録曲>
01. Hurt Me
02. Walk Me Home (with Lontalius)
03. Snow In Newark (with Dawn Golden)
04. Blemish
05. Too Long Here (with Alex G)
06. Surrounded (with Kotomi & DOSS)
07. By Myself (with The GTW & little cloud)
08. Every Square Inch (with Qrion)※
09. Inside The Heart (with tofubeats)※
10. Cream Soda (with Tomggg)※
11. Snow In Newark (with Dawn Golden) [XXYYXX Remix]※
12. Walk Me Home (with Lontalius) [Live Version]※
※日本盤ボーナス・トラック

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

  2. 2

    ロゼ&ブルーノ・マーズ、11/22大阪開催【MAMA】で「APT.」世界初披露へ

  3. 3

    【先ヨミ】timelesz『because』24.9万枚で現在シングル1位独走中

  4. 4

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  5. 5

    【ビルボード】ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」総合首位、洋楽としては約11年半ぶりの快挙

HOT IMAGES

注目の画像