2015/01/23
1月21日から25日までの5日間にわたり、TOKYO DOME CITY HALLにて開催される【AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015】。その2日目の公演で170位から141位までのランキングが発表された。
初日公演の前田敦子に続き、この日の公演でもオープニング曲からサプライズ。141位「週末Not yet」で大島優子がNot yetメンバーとして登場し、その後のトークでも「どこのギャルがいるかと思った」と柏木由紀をいじって笑いを取るなど、約8か月ぶりに“変幻自在のエンターテイナー”ぶり見せ、会場を沸かせた。
また、この日のランキングは、姉妹グループ楽曲が約半分を席巻。NMB48とHKT48の楽曲がそれぞれ4曲、SKE48の楽曲6曲がランクインを果たした。SKE48の楽曲では166位「ごめんね、SUMMER」、151位「恋を語る詩人になれなくて」にAKB48に移籍した木崎ゆりあも参加。久しぶりにSKE48メンバーとしてパフォーマンスを披露した。トークコーナーでは、小谷里歩と小笠原茉由の“ちゅぽぽ”が絶好のアピールの場として自身で作詞/作曲/振付をしたという「犬ちゃん猫ちゃん」を披露した他、山本彩をはじめとしたちょっぴりあごに特徴のある“美あご”メンバーによる「あごあるある」や、15期生からの高橋みなみ総監督への質問コーナーなどで盛り上がった。
ランキング終盤の142位「思い出のほとんど」では、高橋みなみが今年12月に控えた卒業を思ってか、歌唱中に感極まり声を詰まらせ、最後には峯岸みなみと抱き合う場面も。そしてアンコールでは昨日に引き続き、アルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の収録曲が披露され、小嶋陽菜のソロ曲「7回目の「レミゼ」」がステージで初パフォーマンスされた。
さらに、2月27日からの公開が発表されていたSKE48のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』劇場予告映像のお披露目も。結成からの6年間を現メンバーだけでなく卒業メンバーのインタビューも交えた内容で、最後は「君は、この先も、ともに泣けるのか」という言葉で結ばれた。メンバー自身も初めて見る映像だったが、須田亜香里は「初日が楽しみ過ぎて徹夜で並びます!」と宣言するほど、自分たちの作品の公開を楽しみにしている様子だった。
(C)AKS
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