2015/01/21
結成4周年を迎えた男性5人組ダンス&ボーカルグループ Da-iCEが、1月17日に横浜ベイホール、18日に心斎橋サンホールにて、ファンクラブイベント【a-i contact(アイコンタクト)VOL.2】を行った。
数十分でチケットが完売し、プレミアイベントとなった本イベントは、昼の部を“Da-iCEの昼からヒッパレ!”、夜の部を“ぶっつけ本番会!”として、全く違う内容のステージを展開。
“Da-iCEの昼からヒッパレ!”は、ファンクラブ会員から寄せられた“Da-iCEの好きな楽曲”ランキングの、1位から10位までを紹介しながらライブパフォーマンスを披露するステージ。質問タイムでは「一番好きな歌詞は何か?」や「あの曲のタイトルはどういう意味なのか?」という問いに、各メンバーから楽曲に対する思いが語られた。そして、ランキング1位に選ばれたのは「I’ll be back」。デビュー前からの大切な楽曲の披露に、メンバーとファンの気持ちが一体となり、昼の部は最高の形で幕を降ろした。
“ぶっつけ本番会!”は、サイコロを振って出た目に応じて様々なゲームに挑戦。即興トークに、隠し芸やモノマネ、目隠しテイスティングなど、Da-iCEメンバーの“ぶっつけ力”をテストするという芸人顔負けのチャレンジ。ジェスチャーゲームや、お客さんをステージに上げての絵描き伝言ゲームといった、メンバーとファンが共に笑って騒げるアットホームな内容に、「俺らの方がこんなに楽しくていいのかい?」とメンバーも困惑。
さらに、サイコロで選ばれた曲を急遽パフォーマンスする“ぶっつけパフォーマンス”では、「New day」と「Umbrella」を披露。慌てて準備するメンバーだったが、曲が始まると顔つきが一転。きっちりとパフォーマンスし、感動を生んだ。「意外と体が覚えてるもんですね」とメンバーは語った。
イベント終盤には、ファンから結成4周年のお祝いで予想外の逆サプライズ。メンバーは、「本当に嬉しい! だけど、Da-iCE(ダイス)の6面はファンだから、みんなも4周年おめでとうだ!」と暖かい空間を作り上げた。
「なるべくアットホームなイベントにしたい」と、きめ細かいサービス精神で参加したファンを喜ばせたDa-iCE。「ファンとコミュニケーションをとれるこういう機会を大事にしたい」「今回来れなかったファンのためにすぐに次回をやりたい」と、早くも第3弾ファンクラブイベントへの意欲を見せた。
5月からは全国ツアー【Da-iCE Live House Tour 2015 - PHASE 4 -】が始まるDa-iCEの、更なる躍進に期待は高まるばかりだ。
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