2014/12/26 19:00
ビルボードジャパンサイトにて“今年の1曲”を決めるべく開催している【Billboard JAPAN Music Awards 2014】が第2回目となるツイッター投票中間結果を発表。
毎年同アワードで実施される投票企画。これまでのアワードの投票はサイト内での投票+年間ポイントで構成していたが、今回は年間ポイントを合算せず、年末期におけるネットとリアルのユーザー動向を反映。ビルボードジャパンの総合チャートである“Billboard JAPAN Hot100”の年間上位100曲を対象曲とし、「#BJMA2014」をつけた「アーティスト名」と「曲名」を含む期間中全てのTweetと、第一興商が [DAM シリーズ]での歌唱回数を元に独自の歌唱ポイントを集計、50:50で合算。結果は2015年1月16日にランキング発表、晴れて1位となった楽曲を毎年恒例の“Artist of the Year”として表彰する。
今回は、集計期間を12月15日~21日を設定し、期間中のTweetをランキング化。前回の中間発表同様、上位30曲が発表され、引き続き東方神起が現時点で首位。猛烈な勢いで首位に迫っているのが、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I」だ。そして、前回、組織力を発揮できなかったAKB48の楽曲が続々と上位にチャートイン中。
西野カナ、秦 基博、SEKAI NO OWARIらが安定した投票数を維持する中、ジャニーズ勢もじわじわと投票数を伸ばしているのに注目。嵐が「GUTS!」、「誰も知らない」、「Bittersweet」の3曲を送り込み、関ジャニ∞も「言ったじゃないか」「キングオブ男!」の2曲がランクイン。また、カラオケ投票の中間発表で首位を記録した松たか子の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」は25位に。更にファレル・ウィリアムス、テイラー・スウィフトといった洋楽勢力も引き続き健闘している。
投票期間も残り1週間を切り、各楽曲のTweet数がどのような動きを見せるのか。【Billboard JAPAN Music Awards 2014】栄えある“Artist of the Year”はどのアーティストの頭上に輝くのか。
◎【#BJMA2014】TWEET中間発表
1位「Time Works Wonders」東方神起
2位「Sweat」東方神起
3位「R.Y.U.S.E.I」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
4位「心のプラカード」AKB48
5位「好き」西野カナ
6位「Darling」西野カナ
7位「ラブラドール・レトリバー」AKB48
8位「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
9位「GUTS!」嵐
10位「ray」BUMP OF CHICKEN
11位「誰も知らない」嵐
12位「言ったじゃないか」関ジャニ∞
13位「Bittersweet」嵐
14位「ひまわりの約束」秦基博
15位「RPG」SEKAI NO OWARI
16位「にじいろ」絢香
17位「BRIGHTER DAY」安室奈美恵
18位「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」AKB48
19位「炎と森のカーニバル」SEKAI NO OWARI
20位「鍵のない箱」KinKi Kids
21位「足音~Be Strong」Mr.Children
22位「キングオブ男!」関ジャニ∞
23位「ハッピー」ファレル・ウィリアムス
24位「Dragon Night」SEKAI NO OWARI
25位「レット・イット・ゴー~ありのままで~」松たか子
26位「東京VICTORY」サザンオールスターズ
27位「前しか向かねえ」AKB48
28位「ゲラゲラポーのうた」キング・クリームソーダ
29位「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」テイラー・スウィフト
30位「スノーマジックファンタジー」SEKAI NO OWARI
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