2014/12/19
映画『最強のふたり』の公開を控え、主人公サンバのように持ち前の笑顔で日本の芸能界を明るく生き抜いてきた元祖来日タレントのオスマン・サンコン、デーブ・スペクター、マルシアが、来日時のエピソード満載の大忘年会を開催した。
『最強のふたり』は、フランスに来て10年、ビザが失効してしまい、ある日突然国外退去を命じられた青年サンバがピンチに陥りながらも、屈託のない笑顔で状況を好転させていくというストーリー。20年振りに3人が揃ったということもあり、来日時の“今だから話せるマル秘エピソード”について聞かれるとマルシアは「ブラジルには地震がないんです。日本に来て初めて地震が起きた時ポルターガイスト現象かと思いました。」と当時を振り返った。また、デーブは喫茶店で「店員にアメリカン? って聞かれて、なんで国籍を聞かれるのか分からなかった。」とコメント。さらにサンコンは知り合いのお葬式で、お焼香の上げ方が分からず「みんな砂を口に入れているように見えたので、周りの真似をして3回食べました。」と仰天エピソードを明かした。
最後のフォトセッションでは、デーブがマルシアに「年末は芸能ネタが少なくなるから、マルシアさん再婚ネタお願いします!」と要求。マルシアは「(笑いながら)言いません。昔はストレートに好き! とか愛してる!とか言ってくれる男性が好き。でも、今は侍のような静かだけど守ってくれる男性もいいですね!」と好みの男性像を明かした。映画『最強のふたり』は、12月26日より全国公開。
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