2014/12/10
今度のディズニー映画『McFarland, USA』のエンドクレジットにて、コロンビアのスターであるフアネスの新曲がフィーチャーされることが明らかになった。ニキ・カーロによる監督、ケビン・コスナーとマリア・ベロ出演の同映画のために、フアネスは“一緒に”を意味する「Juntos」というタイトルの曲を書き下している。
来年2月に全米公開予定の同映画は、カリフォルニア州マクファーランドにあるラテン系高校のクロスカントリー・チームが、1980年代における様々な社会問題を通して、メジャー選手権で勝利するために指導を受けたという実話を描いている。主演を務めるコスナーは、そのコーチ役を演じる。
なお、「Juntos」のミュージック・ビデオもカーロ監督により、マクファーランドで撮影されているという。
フアネスは声明にて、「この映画を観るとチームワークの力や粘り強さ、そして信念について改めて考えさせられる。“McFarland, USA”のチームに参加できて本当に光栄です」と述べている。
フアネスの最新アルバム『Loco de Amor』は、グラミー賞・最優秀ラテン・ポップ・アルバム部門にノミネートされている。
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