2014/12/05 19:55
キュートなウィスパーボイスで注目を集める、業界エースの新型ポップアイコン ハナエ。創刊76周年を迎えた資生堂の企業文化誌『花椿』(2015年1・2月合併号)の表紙を飾ることが明らかになった。
資生堂の愛用者組織「花椿会」の機関誌として創刊された『花椿』は、美容や女性のライフスタイル/文化といった情報を軸に、心豊かで美しい生き方を発信しており、歴代/錚々たる著名人が表紙を飾ってきた。来年は1年を通して“モダンジャパニーズガール”を表紙のコンセプトとして掲げる。ジャパンオリジンであり、インターナショナルであり、かといって独善的でない女性の、今ここにしかない美しさを表現しようとしており、そのコンセプトに合致するということでハナエが大抜擢されるに至った。
アートディレクターは、株式会社 資生堂 宣伝・デザイン部エグゼクティブクリエイティブディレクター澁谷克彦。カメラマンには、世界中で多数のコマーシャルワークを行ってきた他、2012年にはウクライナのPhotographer of the Year(Art Photography部門)を受賞したSynchrodogs(シンクロドッグス)という、TaniaとRomanからなるウクライナの写真デュオが手掛ける。
少女から大人の女性に成り行く20歳のハナエを、妖艶に描いた表紙が目印の『花椿』誌。12月5日より全国百貨店の資生堂カウンター、資生堂ギャラリーなどの資生堂関連施設、都内の一部書店等で入手可能だ。
また、ハナエは、ニューシングル『神様の神様/おとといおいで』を来年1月14日にリリース。2015年はハナエから目が離せない。
◎澁谷克彦コメント
「ハナエさんは、ただ可愛いだけでなく、ただ歌うだけでなく、どうしたら女の子の今を表現できるのかということに対して真正面から取り組んでいる姿が素敵だと思い起用しました。ハナエさんから今の日本の女性、それを表現するエネルギーをリアルに感じました。」
◎書籍『花椿』
編集長:石井光学
アートディレクター:澁谷克彦
発行日:毎月5日
発行部数:10万部
発行形態:B5、カラー52P
配布場所:全国百貨店の資生堂カウンター、資生堂ギャラリーなどの資生堂関連施設、都内の一部書店など
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