2014/11/20
2014年最も輝いた男性たちに贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2014」授賞記者会見が20日、東京都内で行われ、ウルフルズ、小栗旬、唐沢寿明、劇団ひとり、坂上忍、鈴木敏夫プロデューサー、園子温監督、布袋寅泰が出席した。
登壇した8組は生き方、仕事、スタイルにおいて『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せたとして同賞を受賞。小栗は自身の俳優という職業から「いろいろな不安の中でやっていることも多い仕事なので、こういう形で何かしら褒めてもらえるのはありがたい。とてもうれしいです」と喜びを語った。
今年10月に妻の山田優との間に第1子が誕生したことで「父親になったことが一番大きい。(自分自身は)あまり変わっていないですけど、徐々に子ども中心の生活になっています」と充実の一年を振り返り、「今はドラマの撮影をしていて寝顔しか見ていないですが、幸せです」と笑顔を見せた。
また、自身の今年1年を表す漢字に「巡」を挙げ、「子どもが生まれたことや30歳を迎えて、巡り巡って第二のスタートラインに戻ってきたのかなと思っています」としみじみ。「もう少し体をつくって動けるようになってアクションをたくさんやれるようになりたいです。最近格闘技も始めました」と来年の抱負を語った。
エンタメ OVO
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