マーク・ロンソンがブルーノ・マーズを迎えた新曲「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」を緊急配信。本楽曲を含む新作アルバム『アップタウン・スペシャル』をリリースすることが明らかとなった。

　この度発表された「アップタウン・ファンク 」には、ブルーノ・マーズがゲスト参加。マーク・ロンソンはブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュースするなど旧知の仲だ。

　今回の共演にあたってブルーノ・マーズは「僕の友人であるマーク・ロンソンはここ数年密かにアルバムの制作に取り掛かっていました。幸運にも僕は早い段階で何曲か聞く機会に恵まれたんだけど、あまりに素晴らしくて驚いたんだ！！その時僕はちょうどツアーの真っ最中だったんだけど、絶対に僕も参加させてくれとお願いしたんだ。その後幾多のセッションと眠れぬ夜を乗り越え、素晴らしい楽曲を何曲か完成させることが出来てとても誇りに思うし、早くみんなに聞かせたくてしょうがないんだ。こうして彼の素晴らしいプロジェクトから生まれたファーストシングルがリリースされることを僕から発表することができて光栄です。」とコメント。

　90年代初頭にニューヨークで10代を過ごしたマーク・ロンソンは、当時ヒップホップ、ファンク、ソウル、R＆Bに夢中で、それら大好きなレコードを箱一杯に詰めて歩き回ってクラブDJとしてキャリアをスタートさせた当時に原点回帰するべく、ここ数年間楽曲制作に専念していた。

　緊急配信となった最新シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」含む最新アルバム『アップタウン・スペシャル』は、2015年初頭にリリースすることが決定。詳細などは後日発表される。

◎リリース情報
シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」
info：http://bit.ly/1xtF6dM

アルバム『アップタウン・スペシャル』
2015年初頭リリース予定
※詳細は後日発表