2014/10/24
20世紀初頭のジャズとブルースのレーベル、パラマウント・レコードについての懇談会がイェール大学で間もなく開かれるが、そこにジャック・ホワイトが登場しオーディオマニア/音楽評論家としての一面を興じるもようだ。
【Exploring the Rise and Fall of Paramount Records】(パラマウント・レコード騰落の探求)と題されたこの集会は、10月28日午後7時よりイェール大学のバテル・チャペルで行われる予定だ。ホワイトは音楽評論家のグリール・マルクスをはじめ、音楽家のアディア・ヴィクトリア、イェール大学教授のダフネ・ブルックス、そして、ホワイトのThird Man Recordsと共に先日、パラマウント・ボックス・セットを共同リリースしたRevenant Recordsのディーンおよびスコット・ブラックウッドと話をする。
昨年の秋にリリースされた『The Rise & Fall of Paramount Records, Volume One(1917-1932)』には、豊富なパラマウントの歴史的産物とともに、6枚のレコードに800曲におよぶリマスター・トラックが収録されている。11月18日には“Volume two”がリリースされる。
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