2014/10/10
様々なファション・スタイルを持つことでお馴染みのニッキー・ミナージュが、ファッション誌“ヴォーグ”のイタリア版で新しいスタイルを披露した。
映画『パルプ・フィクション』のユマ・サーマンと『キャバレー』のライザ・ミネリの中間ぐらいの黒髪ボブカットにて、流行の最先端をいったシックな表紙を飾っているミナージュは、まるで人気ファッション・デザイナーのようだ(L'uomo Vogueのフランチェスコ・カロッツィーニによる撮影)。
なお、表紙では仕事モードに見えるミナージュながら、インタビューでは非常にプライベートなことに触れており、仕事を少し休んで家庭を作るかもしれないなどとしている。ミナージュは、「私はプロとして満足するための時間制限を設けていたの。一生働きたいとは思わないし、家族の喜びを経験した事がないの。まだその時ではないけど、結婚して母親になると決めたら、私は仕事をひと休みして子どもの事にしっかり専念するわ」と話している。
ミナージュが母親になったら、子どもはさぞかしお行儀の良い子になるだろう。というのも、彼女のお仕置きに思い切って立ち向かう子どもはいないだろうから……。
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