2014/09/30
今年デビュー25周年を迎えたLUNA SEA。そのアニバーサリーの一環としてシンフォニックシリーズ『SYMPHONIC LUNA SEA』を19年ぶりにリリースする。
1990年代、デビューアルバム『IMAGE』~『MOTHER』までの楽曲をフルオーケストラでカバーした『SYMPHONIC LUNA SEA I』『SYMPHONIC LUNA SEA II』が、当時所属していない他レーベルからアンオフィシャルで発売されていた。LUNA SEAの音楽は攻撃的/破壊的なものだけでなく、神秘的で繊細な音楽の要素が強く、その雄大で荘厳なサウンドはクラシックに通じるものもあることから、それらを上手く取り入れたシンフォニックシリーズはファンの中で大きな話題に。
そして今年『SYMPHONIC LUNA SEA』が19年ぶり、初のLUNA SEAメンバー監修のもとオフィシャルCDとして発売。サブタイトルには、再始動時に発表された言葉「REBOOT」を用いている。
オーケストラアレンジと指揮は、LUNA SEAのシングル『THEONE ?crash to create-』、アルバム『A WILL』でストリングスアレンジも担当し、メンバーから厚い信頼を得ている藤原いくろう。そしてオーケストラには日本トップクラスの東京フィルハーモニー交響楽団が起用されている。
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