2014/09/01
8月30日から31日に行われた、日本テレビ「24時間テレビ37 愛は地球を救う」の放送終了後、メーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞が会見を行った。
今回で2度目のメーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞。村上信五は大役を終えた心境を「1回目より、いろんな場所に足を延ばして、みんなが多くの方と触れ合って時間を共有できました」とコメントした。
大倉忠義は「24時間をやり切ったと言うより、先輩の(TOKIOの)姿を見て、自分たちはまだまだと思うことがありました。自分たちも後輩たちを思いやらないとと感じた」と話した。
チャリティーランナーとして101キロマラソンに挑戦したTOKIOのリーダー城島茂について安田章大は「何度も心が折れそうなときもあったでしょうし、立ち止まりたくなる瞬間もあったでしょう。諦めないその先に何かがあると信じて走っている姿を見ていて、自分との向き合い方も勉強になりました」と深い感銘を受けたことを明かした。
丸山隆平は「TOKIOのメンバーがリーダーを支え、最後に一緒に走っているのを見て、グループってすごくいいなって思いました。10年後、自分たちも(TOKIOのような)温かく、熱いグループになれたらと思いました」と語った。
今年のテーマは「小さなキセキ、大きなキセキ」。錦戸亮は「番組前は奇跡って何か分からなかったけど、番組で見たいろんな企画を通して、自分も小さい小さい奇跡でもいいから毎日、奇跡を起こしてやろうと思いました」と語った。
また、番組を終え、一番やりたいことを問われた渋谷すばるは「温かいお風呂に入りたいですね」、横山裕は「絶対『寝たい』だけは言いたくないので、もう1回24時間テレビをやりたいです」と話した。
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