2014/08/22
サー・ミックス・ア・ロットによる1992年のメガヒット「ベイビー・ガット・バック」をサンプリングした、ニッキー・ミナージュの最新シングル「アナコンダ」のミュージック・ビデオが先日公開されたが、ミックス・ア・ロットが同ビデオを絶賛していることが明らかになった。
自身の曲をさらに新しいレベルへ持っていったことを理解しているのは、他でもないミックス・ア・ロットのようだ。同ビデオを37回も繰り返し観たという彼は、「(ビデオを観て)俺の気持ちを一言で表すと、ちくしょう!!!!!!だ」とミナージュを称賛するツイートを投稿している。
「アナコンダ」が8月上旬にリリースされた際、ミックス・ア・ロットはMTVニュースに対し、ミナージュは当時物議を醸した「ベイビー・ガット・バック」のビデオの2014年バージョンを作るべきだとし、「彼女は監督もできる、出演も出来る、好きなようにね。いったい他の誰が入り込める余地がある? あの娘は桁外れだね」と話していた。
ミナージュのボーカルを少し取り入れ、「ベイビー・ガット・バック」をサンプリングしている同曲は、完全なリメイクではないもののミックス・ア・ロットはそれをOKしているようなものだ。
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