2014/08/19
音楽業界初となる山形弁/方言でのカバーアルバム『方言革命』をリリースした朝倉さやが、iTunesチャート1位を獲得するなど話題を呼んでいる。
山形県出身の彼女は家族の影響で幼少時より本格的に民謡を習い始め、小学4年生からは三味線も習い始めつつ、民謡日本一に2度輝くといった実績も。その後、18歳で上京を果たし、TV、CM、ラジオ、新聞など様々なメディアで紹介/特集されながら、2013年4月には本人の作詞作曲による「東京」でデビューした。
そんな中、先日放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』へ出演。視聴者から大きな反響を集め、配信リリースしたばかりのカバーアルバム『方言革命』もiTunesや、Amazonのダウンロードランキングで首位に立つという大躍進を遂げた。
なお、アルバムには「あずさ2号」(狩人)、「タッチ」(岩崎良美)、「ロビンソン」(スピッツ)、「全力少年」(スキマスイッチ)、「女々しくて」(ゴールデンボンバー)といった幅広い年代の名曲をラインナップ。まだ耳にしたことがないという人も、幼い頃から培ってきた民謡、山形弁を通して歌う独特のカバースタイルにぜひ1度触れてもらいたい。
◎配信アルバム『方言革命』
2014/08/15 RELEASE
収録曲:
01.タッチ / 岩崎良美
02.全力少年 / スキマスイッチ
03.女々しくて / ゴールデンボンバー
04.木綿のハンカチーフ / 太田裕美
05.さすらい / 奥田民生
06.私がオバさんになっても/森高千里
07.ロビンソン / スピッツ
08.あずさ2号 / 狩人
09.等身大のラブソング / Aqua Timez
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