2014/06/24
昨日6月23日にフジテレビ系『テラスハウス』が放送。85週目となった今回も、各メンバーの展開に注目が集まった。聖南&正人のトレンディー劇場も見ものだが、りょうちゃんとけんけんの恋の行方に胸キュンになった方も多いはず。
そんな2人の微笑ましい胸キュンシーンに流れる楽曲が、洋楽曲のチョイスが多かった番組内で珍しく日本語詞の邦楽曲「薔薇とローズ」だ。シンガーソングライターさかいゆうが1月にリリースした作品。昨年から放送中の井川遥が出演する三菱自動車『ekワゴン』のCMで使用されていたので、聴き馴染みのある方も多いはず。
さかいゆうは山崎まさよし、スキマスイッチ、秦基博らも所属するオフィスオーガスタ出身アーティスト。透明感のある歌声を持つシンガーであり、上質なポップスを生み出すことに長けたソングライターでもある。2009年にメジャーデビュー後、自身の作品をコンスタントにリリースしながら、SMAP「Yes we are」など数々のアーティストへも楽曲を提供。
さかいゆうの魅力が存分に発揮された「薔薇とローズ」は『テラスハウス』でメンバーの“りょうちゃん”こと平澤遼子と“けんけん”こと保田賢也の関係が動くシーンで度々使用されてきた。5月19日放送回でのドライブデート中のピクニックランチの場面や、今週も水球の試合後に会場で微笑ましい会話を楽しむシーンなど、胸キュンシーンをこれでもかと彩ってくれる。
「薔薇とローズ」はシングルリリースはもちろん、さかいゆう3枚目のアルバム『Coming Up Roses』にも収録されている。彼の透き通ったハイトーンヴォイスを聴きながら“キュン死に”してみてはいかがだろうか?
◎さかいゆう「薔薇とローズ」Short Ver.
http://youtu.be/yL3rDqAXR9E
◎リリース情報
『Coming Up Roses』
2014/01/15 RELEASE
AUCL-148 3,146円(tax in.)
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