2014/06/21
映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』初日舞台あいさつが21日、東京都内で行われ、主演の芦田愛菜と行定勲監督が登壇した。
本作は、ちょっと風変わりなヒロイン・琴子(こっこ)のひと夏の物語。
芦田は満席となった会場を見渡すと「昨日の夜は“お客さんが一人もいなかったらどうしよう”と思ってなかなか眠れなかったので、今日こんなにたくさんの方に円卓を見ていただき本当にうれしいです」と笑顔であいさつした。
本作では、タフな小学3年生を演じた芦田だが、今後挑戦してみたい役を尋ねられると「今、推理小説が好きなので『シャーロック・ホームズ』みたいな探偵の役です。最近は江戸川乱歩さんなどを読んでいます」とコメントし観客を沸かせた。
また、女優以外でやってみたい職業は「白衣に憧れているので薬剤師さん。(将来は)薬剤師をしている女優さんになりたい」といい、行定監督から「それなら薬剤師の役をやればいいじゃん」と突っ込まれると、「でも実際に(薬を)調合してみたいんです」と笑顔を見せた。
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