2014/06/02 16:16
エアロスミスのスティーヴン・タイラーが5月30日、ワールドツアーで訪れたヘルシンキでダウンタウンのストリートを探索し、公演の合間のオフタイムを楽しんだようだ。その様子を収めた映像が数本アップロードされており、タイラーがストリート・ミュージシャン達の大道パフォーマンスに加わったり、時にはパフォーマンスを引き継ぐ姿なども見られる。
ファンが投稿したある映像(Steven Tyler jamming with a street musician in Helsinki)では、同日午後、ハートウォール・アリーナでのエアロスミス公演前のタイラーが、中央ヘルシンキ通りのアレクサンテリンカトゥでバイオリン弾きのジグに手拍子パーカッションで参加している様子が映っている。
また、31日にはタイラーのFacebookページにて、地元で有名な大道芸人Fedor Grigorevのガラス瓶による手作りシロフォンを自身が奏でている映像を公開した。タイラーによるパフォーマンスに足を止める地元の人々はほとんどいなかったものの、自身はそんなことは気にもとめず、終始笑いながら演奏を楽しんでいる。
6月1日のストックホルム公演の後、エアロスミスは9月中旬までワールドツアーを続ける予定だ。
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