2014/05/09 12:23
いよいよ5月14日に世界のどこよりも早く日本で『オアシス』20周年記念盤が発売される。その広告の一部に、ファンから募集したキャッチコピーが採用されることが決定。
キャッチコピーは、Twitter上にて「#あなたにとってのオアシスとは」というハッシュタグで募集されたもの。オアシスを見つめ直す企画として、バンドに対する想いや思い出を共有する企画だ。「オアシス“チェイシング・ザ・サン”特設サイト」上のトップページにはこのハッシュタグ付きの投稿がリアルタイムで表示される仕様となっており、Facebookからも投稿が可能だ。ソニー・ミュージックが発表した、広告に採用されるキャッチコピーは以下の通り。
・オアシスを聴いたことがないなんて、随分ロックな生き方だね。(20代 クリエイター)
・出会ったのはもう10数年前になる。聴き飽きたことなんて一度もない。むしろ、聴けば聴くほど、自分が年齢を重ねるほど、曲の受け取り方が全く違ってきている。だからOasisは私のライフパートナー。(30代 看護師)
・「洋楽を聴いてる」じゃなくて、「オアシスを聴いている」と答えた。(20代 会社員)
・僕らの世代に現れてくれたビートルズ。ビートルズはすごいけど、結局は「観たことがない」に尽きてしまう。ちゃんと観たオアシスなら語り継いでいける。(30代 公務員)
・いいよね。何がいいって、全部だよ!(20代 大学生)
・言いたいことは、オアシスが歌ってくれた。(20代 会社員)
・俺が洋楽ロックを聴き始め、ギターを始め、「音楽に必要なのは自分の気持ちに正直であること」と教えてくれたクソ偉大なバンド これ以上の説明が出来ない(10代 大学生)
・20年で、何億年分聴かれたのだろう。(20代 会社員)
・出会ったのは解散後。rocknrollstarに衝撃をくらい、liveforeverでハイになってsupersonicでぐらぐらしてslideawayで胸が痛くなった。まだ十代ですが彼と出会ってこの先の人生が変わったと思う。(10代 大学生)
・私に“rock”という音楽を人生の“楽しさの一部“に染み込ませてくれたバンド。それがoasisだった。(40代 会社員)
・ロックに出会って、青春が変わった。オアシスに出会って、人生が変わった。(30代 自由業)
・つまらない大人になりたくないから、聴く。(20代 クリエイター)
・色んなジャンルや年代の音楽を聴くけど、結局帰ってくるのはココ。(20代 会社員)
・人生を意味あるものに変えてくれた。服も、見てくれも、生き方も、価値観も、全てが彼らのおかけで変わった。時代は移り変われど、自分を見失ったらダメだ。だって、俺は俺自身でなければならないのだから。他の何者にもなるなと教えてくれた。(30代 会社員)
これらのキャッチコピーはオンライン広告を中心に運用が開始される。“チェイシング・ザ・サン”プロジェクトの一環として年内に2ndアルバム『モーニング・グローリー』、3rdアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』も発売予定で、「#あなたにとってのオアシスとは」でキャッチコピーも1年を通して引き続き募集される。
◎オアシス“チェイシング・ザ・サン”特設サイト
http://www.oasis-chasingthesun.jp/
※PCのみで閲覧可能
◎リリース情報
『オアシス』20周年記念デラックス・エディション
2014/05/14 RELEASE ※日本先行発売
<3CD>SICP-4110~4112 4,000円+税
<1CD>SICP-4113 2,400円+税
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