2014/04/25
ウィリアム王子とキャサリン妃が、オーストラリアのアデレードにある若者のための地域音楽センターを訪れ、終始笑顔でターンテーブルに触れた。おそらく未来のイギリス国王となる王子だが、DJとして近い将来に大金を集めることはなさそうだ。
レコードをスクラッチしようと初めに歩み出たのはキャサリン妃だった。しかし、その後チャレンジしたウィリアム王子はなんとかやってみせたものの、とてもスタイリッシュと言えるものではなかった。と、デイリー・メール紙は綴る。もしかすると王子は、会場にいたインストラクターのShane Petererに“昼の仕事をこのまま維持してください”と提案されたかもしれない。
同王室夫婦は3週間におよぶオーストラリアとニュージーランド・ツアーの真最中で、彼らの子供、ジョージ王子を伴った初の海外訪問でもある。
なお、ウィリアム王子にとってはこれが初の音楽体験ではない。昨年11月にはロンドンで開催されたチャリティ・イベントにて、ジョン・ボン・ジョヴィとテイラー・スウィフトと共にステージに上がり「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を披露した。
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